2017.9.1
西野亮廣氏『革命のファンファーレ~現代のお金と広告~』の【バウンドプルーフ】をいただきました。
【『革命のファンファーレ』発売前に1万冊届ける】プロジェクトに参加したくて、箕輪編集室に入会したので、早く読みたくて読みたくて、手にした喜びは一入(ひとしお)でした。
そして、読んで再入(ふたしお)。。✨
『革命のファンファーレ』という本の素晴らしさを上手く伝えたくて、文章が上手くないなりに書いてたら遅くなってしまったけど、、
発売前にこういった形で本を読むことは生まれて初めての体験なので、本当に嬉しくて噛み締めながら一気に読みました。
“ビジネス本”のジャンルで、
サブタイトルとして、~現代のお金と広告~とついているので、難しそうだなって一見思うかもしれないけれど、これは普通のビジネス本とは違います。
さすが、“ビジネス”と“ファンタジー”がお好きな西野さんの本です。
自分自身で未来を明るく楽しく面白いものに切り拓くために寄り添ってくれる、温かさを感じました。やはり、『魔法のコンパス~道なき道の歩き方~』の続きとなり、変わりゆく時代のお金とどう向き合って生きて行けばいいのか?働き方は?と言った、私たちが生きてく上でブチ当たる壁に立ち向かうために備える本になってくれると思います。
模索中の方には、これからを生きていくための最新情報だと思います。
学校に楽しさを見出だせないとか、これから起業したいとか、目標は様々だと思いますが、とにかく自分の感性を大事に生きていいよって許してくれる優しい本です。
この本を持ち歩いて何度も何度も「確認」しながら自分の人生を切り拓いていってほしいです。
そして、
“作品は『おみやげ』”だということを深く感じました。
私にとっては、
『革命のファンファーレ~現代のお金と広告~』は『思い出のアルバム』。
何故かというと、
私はもう普段からトークショーやFacebookの生配信で聞いてる言葉たちや、blogやオンラインサロン(西野亮廣エンタメ研究所)で読んでる文章だったけ
ど、
本を読み進めていくと、目から耳から入り、脳に渡って、その情景が画として瞬間で蘇るのです。
『姫路で聞いた、作品の届け方のお話だ』とか、『鎌倉の能楽堂で聞いた、『えんとつ町のプペル』を創るためにはグルメ番組に出ちゃいけない!!(私も含め皆がポカーンとするのを見て)天才の発言だったぁ?」クスッてやり取りしたお話だぁ』とか、『これは富山で聞いた“お金は信用を数値化したもの”のお話だ』というように、その場所で聞いた、その時だけしか受け取れない“体温”が宿っていて…どこで聞いたか、そのときの表情や口調までもが脳内で生き還ります。
私にとっては“思い出のアルバム”としての要素が盛り沢山に詰まっていました。
ほんとに。「確認作業」です。
「お金とは?」
答えられますか??
『えんとつ町のプペル』が無料公開された。
2017年の革命だった。
一言で言えば広告だけれど、
絵本を試し読みして本当に欲しいと思う絵本を買いたいというお客さんに寄り添った“家で立ち読み”を叶えてくれたのです。
こういう、みんなが幸せになれる企画が私は大好きです。
そして、ココから、色んな意見が酌み交わされ、たくさんの現実を知りました。
この本をキッカケに、
時代に合う生き方を考え、何より「お金とは何か?」、疑問を解消し、前進できた。
私はこの本に出逢えて良かったです。
そして、先日の『製作物発表会』で初めて聞いた「おわりに」で一番響いた言葉が『覚悟』。
本文の一部を、今読んでくれてるあなたに届けます。
好きなようにやらせてもらえないことを立場のせいにしていないか?
売れない原因を環境や時代のせいにしていないか?
自分の不満を誰かが解消してくれることを待っていないか?
これまでたくさんの人を見てきたが、成功者は必ず決定権を持っている。
そして決定権は今この瞬間に持つことができる。
あとはキミの覚悟次第だ。
実際に行動して、失敗もたくさんして、成功している人の言葉の説得力は、温かくて、優しくて。
「大丈夫」って掛けてくれる言葉が嬉しくて。
その度に西野さんについて行こう!と思います。
この本を読んで、ひとり一人が自分の人生を、自分で選択して生きてほしいです。
それから、何をしたらいいかわからない人に届けたいです。
裏表紙にて締めく括らせていただきます。
ここからは、箕輪編集室のプロジェクトの説明をします。
長くなりますが、お時間ございましたら、読んでくださいませ。
この、プロジェクトの発端は、『革命のファンファーレ』の出版社である株式会社幻冬舎の代表取締役社長である見城徹氏のレギュラー番組・abemaTV『徹の部屋』のゲストとして7/30(日)に株式会社おとぎ町代表取締役社長:西野亮廣✖SHOWROOM株式会社
代表取締役社長:前田裕二氏が出演されたのですが、
そのときのご様子がコチラです。
そしてその後、
西野氏の表紙カバーの撮影で、スタジオに見城徹氏がいらっしゃったことが、このプロジェクトの始まりです。
詳しくは西野氏のblogでどうぞ。
①『大号令がかかる』
②『出版不況を終わらせる』
(本文より)
とりあえず僕は『革命のファンファーレ』の発売日までに予約で一人で1万冊を売ることを見城さんに伝えると、それが、その場に居合わせた幻冬舎社員の箕輪さんの運の尽き。
「箕輪、お前も1万冊いけるだろ?」と見城さんからのキラーパスが飛んだ。
皆がゲラゲラ笑う
ものだから、断るに断れない箕輪さん。
↑これを読んで、面白くて面白くて、私も参加したい!ということで、【『革命のファンファーレ』発売前に一万冊売るプロジェクト】メンバーになりました!!!
そして、このblogの2日後。。
③『キンコン西野の新刊が発売2ヶ月前に予約注文1万件突破!』
西野氏は個人で【発売前に一万冊売る】ことを、宣言2日後に達成されたのでした。。✨
そして、Amazonの予約と、残り4日で終了のクラウドファンディング『クラウドファンディングで講演会のオファーを受けつけたい 』の予約とで、まもなく【発売前に2万冊】届きそうとのことです。
“「やる」と言ったら、必ずやる”
いつも本気。
こんな生き方がたまらなくかっこよくて、尊敬していて、日々、好きが増していきます。
だから、
箕輪編集室への指令【発売前に1万冊売る】も、10/1(日)の『徹の部屋3時間SP』21:00までに達成させますので、
皆さま是非、#1万部プロジェクト まもなく始動しますので、どうか目に留めていただけますよう、よろしくお願いいたします😊😊
因みに、
『革命のファンファーレ~現代のお金と広告~』のシリアルナンバー入りのサイン本、YouTube動画付きの受付は【残り2日】ですので、お見逃しなく✨
2017年10月4日発売の
『革命のファンファーレ~現代のお金と広告~』
《Amazonでのご予約はコチラ》↓
2016年8月12日発売の
『魔法のコンパス~道なき道の歩き方~』
プルーフをいただいて、嬉しくも緊張しているわたし。。発売よりも1ヶ月前に読ませていただいたこと、改めて、ありがとうございました⭐
普段は普通のOLやっていますが、頑張って届けますので、#1万部プロジェクトの応援よろしくお願いいたします。
mina.
『大好き』に囲まれて生きる。
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